こんなブログでも何人か見てくれて居る人が居るみたいで、
とてもありがたいです。
でも今日のは読んでも楽しくないので、
読んで貰わなくても良いです。
ただ自分が何処かに気持ちを吐かんと辛いので、
日記帳に書いてる感じです。
何回布団に入っても眠れないので、
少しここでゲロさせて貰います。
今日の昼過ぎに大事にしていた息子が死んでしまいました。
息子と言っても猫です。
でも俺にとっては息子です。
猫を息子とか言って痛いかもしれないけど、
それ位大事で愛しい存在です。
死んでしまうのはあっけ無い物で、
交通事故で死んでしまいました。
昼メシは一緒に食べて、
食後の一服に付き合ってくれて、
ついさっきまで一緒に居たのに、
ちょっと出掛けた時に轢かれてしまいました。
お隣の方が知らせに来てくれた時は、
まったく信じられなかった。
外に出たものの、
怖くて怖くて足が動きませんでした。
死ぬ程後悔しています。
一番に駆けつけて抱き上げてあげたら良かった。
結局親父が運んでくれた。
頭を打ったらしく、
顔は見ない方が良いって言われて見れなかった。
死ぬ程後悔しています。
どんな状態でも死ぬ程好きな息子の顔なら見るべきだった。
体は全然綺麗で事故にあったとは思えませんでした。
しかし、だんだん冷たく固くなる体が、
もう死んでしまっているんだと感じさせました。
母が業者に頼んで火葬しようかと言ってきました。
ジジを知らない他人に、
痛いだろう体を触らせるのが嫌で断りました。
ちょっと後悔しています。
しっかりとした形で送ってあげても良かった。
庭に埋めてあげる事になっても、
俺は泣いてるだけで、
お墓も掘ってあげなかった。
死ぬ程後悔しています。
大好きなジジが最後に入る場所位俺が作るべきだった。
その後は家族がジジの使っていた物を片付けました。
思い出の詰まった物の片付けを、
手伝いもせず、
座って見ているだけでした。
死ぬ程後悔しています。
ジジとの思い出の品位自分で整理すべきだった。
そこから今まではただボーッとしていました。
俺は今まで家族を亡くした事が無くて、
よく言う胸に穴が開くって感覚を知りませんでした。
今は本当に穴が開いてる様です。
心臓の下って言うか、
胃の上っていうかその辺が、
何も無いようで、
息苦しい感じです。
今思うのは本当に後悔だけです。
もっと遊んで上げたかった、
もっと良い物食わしてあげたかった、
もっと一緒にいたかった。
自分が怖いってだけで、
事故った所にも1番に行ってあげなかった。
あんなに甘えて来てくれた、
息子の顔すら見てあげなかった。
自分のエゴでしっかり火葬もしてやらなかった。
自分の事で精一杯で、
お墓すら掘ってやらなかった。
俺との思い出の品を、
他の人に片付けさせてしまった。
本当に後悔しています。
ごめんね。
物心ついてから始めて飼ったペットだったので、
本当の息子の様で、
可愛くて可愛くてしかたなかった。
嫌な事が有っても、
ジジが出迎えてくれると、
めっちゃ元気になれた。
ありがとう。
今度はもっと良い親になれる様に、
成長したいと思います。
俺は多分まだまだ死なんので、
早くに生まれ変わって来て欲しいです。
本当にごめん。
本当にありがとう。
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Re: タイトルなし
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